実験槽における硫酸銅めっきを想定し、遮蔽と治具(補助カソード)を組み合わせて使用した場合で、遮蔽の被りの変化が電流分布に与える影響を調べた解析事 例です。先の解析事例と同様の諸寸法と解析条件を与えていますが、カソードの端から7mmの位置に断面6x6mmの治具(補助カソード)がある構造になっています。 治具の距離や断面寸法を種々変更して解析することにより、治具の影響も系統的に調べることができます。 |
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●解析条件
●遮蔽条件
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カソードの電流分布 |
カソードの膜厚分布 |